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2022.05.18
胃の不調やいらいらを解消するかぶのプランター栽培

胃の不調やいらいらを解消する
かぶのプランター栽培をご紹介します。
たがやす薬膳コンシェルジュです。


写真は種まきから1週間後の4月16日と
約1ヶ月後の5月18日のようすです。


初めて見るひとは、かぶが土の上にあることに驚かれるかもしれませんが、こんな感じで育ちます。
かぶは移植できないので苗で販売されることはなく、種を買ってまくことになります。
ちなみに、プランターも土も種も虫よけネットも100円ショップで購入できます。


種まきの方法は...
①プランターに野菜栽培用の土を入れ表面を平らにならす
②割り箸などを押し当てて1cmくらいの溝をつくる
③溝に1cm間隔で種をまく
④親指と人さし指でつまむようにまいた種に土をかぶせ軽く手のひらでおさえる
⑤種が流れないように優しく水をまく
⑥最後に虫よけのネットを張れば完成
その後は成長に合わせて間引き作業を行うだけ。
これから湿度が増してくると胃もたれなど胃腸の不快症状も出やすくなります。かぶは冷えからくる胃の痛みにを和らげ、頭に昇った気を降ろす作用があるのでイライラやのぼせ、高血圧の方にもおすすめです。
かぶのプランター栽培、おうち時間の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
カテゴリ:豆知識 

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