お知らせInformation

2024.12.14
体ポカポカ、ニラと豆腐のスープ

体ポカポカ、ニラと豆腐のスープをご紹介します。


寒さと乾燥を感じるこの季節。
体も縮こまって疲れてくるので、体をゆるめてホッとするようなスープを作りました。


体温め食材と、潤い食材、元気をつける食材の組み合わせです。


温め食材は、ニラ。
ニラは血行を良くして体を温めてくれるもの。
個人的には冬だけでなく、夏以外はいつでも食べているお気に入り食材です。


そしてネギ、ニンニク、生姜の香味野菜にコチュジャンです。
ネギと生姜は発汗作用があり、寒さを散らしてくれるもの。風邪のひき始めにも良いですね。
ニンニクはお腹を温めて胃腸の働きを整えてくれるもの。
コチュジャンに入っている唐辛子は、お腹を温め寒さを散らしてくれるもの。
潤いの逆で体の湿気を取り除くものです。
乾燥しますし胃を痛めることもあるので取り過ぎには注意!です。


潤い食材は、豆腐と白胡麻。
豆腐は体を潤し、余分な熱を冷ましてくれるもの。元気もつけれくれます。
そして白胡麻は腸や肺を潤してくれるものです。(味もマイルドになるので◎)


元気食材は、牛肉。
牛肉は気血を補い、骨や筋を強くしてくれるもの。
脾胃に良いので消化吸収にも役立ってくれるのが良いところです。


体を温めるなら潤い食材を入れなければ良いのでは?と思うかも知れませんが、
どちらも組み合わせて温めるけど乾燥しないように組み合わせます。
今回は、温めのバランスが多めです。
(ですので体が熱を持っている時は控えた方がよいですね)

ニラと豆腐のスープ.jpg

では作り方を。


【材料】
牛挽肉 100g
ごま油 小さじ1
ニラ 1/2束
豆腐 一丁
長ネギ 10cm
コチュジャン 大さじ1
味噌 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
ニンニク 一片
生姜 一片
ダシダ 小さじ2
白ごま 大さじ3 擦る
水 500cc


【作り方】2~3人分
1.ニラ、ネギはそれぞれみじん切りに、
 ニンニク、生姜はすりおろしておく。

2.フライパンにごま油を熱し、牛挽肉を炒める。そこにコチュジャンと味噌、ニンニク、生姜を入れて炒める。

3.2に水、ダシダ、酒、みりん、ニラ、長ネギ、豆腐(大きめに切る)を入れて弱火で15~20分煮る。

4.白胡麻を擦り(ペースト状に近いくらいまで)全体を混ぜ合わせて、出来上がり!


コチュジャンで辛さがあっても白胡麻で坦々スープのような味わいになります。
(コクがプラスされておいしい~)


血行が促進して体がポカポカになりますよ!
やっぱり薬膳の基本はスープですね~
ぜひ作ってみてください♪


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした。

***********

薬膳でもっと元気に
もっとキレイに
もっとハッピーに

◇協会からのお知らせ◇

★茶葉付きで学ぶ自宅で薬膳茶入門
https://www.y-concierge.info/seminar/course05.php

★オンライン(zoom)説明会
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000931.php

★1/16開講!オンラインで薬膳茶エバンジェリスト講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

★3月開講!東京14期薬膳茶エバンジェリスト講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

2024.11.23
温めて潤し、元気をつけるスープ

温めて潤し、元気をつける白木耳(白キクラゲ)と鶏手羽のスープをご紹介します。


冬に入ったので体を温めるものを欲してますが、乾燥も気になるところ。
ですので今回は、どちらも組み合わせて、
温めて潤し、元気をつけるものを作りました。


食材は、秋の白、冬の黒、のミックスです。


まずは潤い代表を。
白木耳、蓮根、白菜、長芋です。
白木耳は肌や喉を潤してくれる潤い薬膳の代表格。
胃腸の働きを整えてくれるのも良いところ。
とろとろに煮込んでスイーツに使うこともありますが、
普通のスープに使うのが個人的に好みです。


白菜は体の熱を冷まし水分補給し、余分なものを排出してくれるもの。
便秘や喉の渇きにも良いです。
食べると水分を感じるのがおいしいポイントですね。


蓮根は喉の痛みや咳、血流の滞りなどによいもの。風邪の時にぴったりです。
胃の機能も整えてくれるので入れています。


長芋は疲労回復によく、肌を潤してくれるもの。
秋の乾燥にも良いですが、冬の「腎」、エイジングケアにもよいので秋〜冬におすすめです。


そして温め代表は、鶏肉です。
鶏肉は胃腸を温め元気をつけてくれるもの。
長芋と同じく、元気がない時の滋養強壮にピッタリで、胃に負担をかけず食べやすいのが良いところ。


この他に舞茸も入れています。
舞茸は元気を補い内臓の働きを良くしてくれるもの。
腎の働きを高めてくれる、冬におすすめの食材です。


しっかり煮込むことでそれぞれの出汁が出て、滋味深いスープが出来上がります!

白きくらげと鶏肉のスープ.jpg


では、作り方を。


【材料】6人分位
白木耳(乾燥) 18-20g
蓮根 100g
鶏手羽 5本
舞茸 1パック
白菜 1/4
長芋 100g
顆粒スープの素(ダシダや鶏出汁がおすすめ) 大さじ1
水 500-600cc


【作り方】
下準備:白木耳はたっぷりの水につけて戻し、石づきを取る。
1.鶏肉は骨の側に包丁を入れておく(出しがてるのと食べやすい)。
 白菜は短冊切りに、蓮根は半分を銀杏切りに、残りはすりおろし、長芋は一口サイズに、それぞれ切る。
 ニンニクは芽を取り潰し、生姜は薄くスライスする。

2.大きい鍋に、白菜→蓮根→白木耳→鶏手羽→ニンニク、生姜の順で鍋に入れ、
 顆粒だし、酒大さじ3を上からかけて火にかけ、
 沸騰したら弱火にして蓋をして20分ほど煮る。

3.蓋を開けて蓮根のすりおろしと長芋を入れ、全体を混ぜ、水を入れて強火にし、
 沸騰したら弱火にして蓋をして20分ほど煮る。

4.全体を混ぜ、塩胡椒で味を整えて、出来上がり!


優しい味で、ポカポカに温まって肩の力も抜けるスープです。
具沢山なので食べ応えもあります。
ぜひ作ってみてくださいね!


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした。


★美味しい屠蘇散作り〜お節料理の試食つき
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000936.php

★佛跳牆で「新年親睦会」
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000939.php

★自宅に届く薬膳ハーブで学ぶ薬膳茶入門(オンライン)
https://www.y-concierge.info/seminar/course05.php

★薬膳チャイ作り〜カンタン体質チェックとお茶菓子つき
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000931.php

★オンライン(zoom)講座説明会のご案内
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000931.php

2024.11.09
ホタテとアボカドで潤い補給

ホタテとアボカドで潤いを補給するサラダをご紹介します。


空気の乾燥も寒さも本格的になって来ました。
体の乾燥は風邪につながりやすいので、
その前に元気をつけて潤い補給しておきたいですね。
ということで、サラダ用のホタテと同じく潤いのアボカドと組み合わせてサラダを作りました。


ホタテは陰(体液など潤い)を補ってくれ、肝と腎の働きを助けてくれるもの。
体の乾燥や火照りに良いものなので、
春のイライラでの水分不足や心の安定、
冬の乾燥対策や元気がない時の滋養強壮に向いています。


アボカドは、体の余分な熱を冷まし、
元気を補い腸を潤してくれるもの。
便秘にもよいですね。


そして玉ねぎは気血の巡りを良くして体を温め、消化を促進してくれるもの。


そしてバジル。
香りで気の巡りをよくしてくれ、消化を促進してくれます。
春のイライラにも向いてますが、気血を巡らせ体を温める作用もあるので今回組み合わせました。


ホタテも玉ねぎもバジルも、胃の機能を整えてくれるので、
食べたものをしっかり消化するのも良いところです。


潤いの食材をメインに、
元気を補い消化促進し、
体を冷やさないように温めるものを加えています。

ホタテとアボカドのサラダ 003.JPG


では、作り方を。


【材料】
ホタテ(刺身用) 100g
アボカド 一個
赤玉ねぎ 1/2個

◇バジルソース
バジル 1パック
ニンニク 一片
オリーブオイル 大さじ3
塩 小さじ1/4
レモン汁 小さじ1


【作り方】
1.バジルソースを作る。
◇の材料を全てフードプロセッサーに入れてペースト状になるまで撹拌する。

2.アボカドは半分に切りタネを取り、皮を剥き、一口サイズに切る。
 玉ねぎは薄くスライスする。

3.ボウルにホタテ、アボカドを入れ、バジルソースを大さじ2入れて全体を混ぜ合わせる。

4.お皿に玉ねぎを敷き、3を乗せて、出来上がり!
 お好みで上から塩、レモン汁をかけても◎です。


今回は小さめサイズのホタテ貝柱だったのですが、
大きいサイズの場合はアボカドと合わせて
1/4サイズに切った方が食べやすいと思います。


体を潤して元気をつけて、ゆるりと冬を迎えられたらと思います。
ぜひ作ってみてくださいね。


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした。


12/4薬膳茶の入門講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course05.php

12/14お屠蘇作り
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000936.php

1/16和洋中の薬膳ハーブをオンラインで学ぶ薬膳茶講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

1/18佛跳牆で新年親睦会
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000939.php

1/22体質の見方と応用が楽しく学べる薬膳基礎コース
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000943.php

2024.10.26
風邪の時につくったスープ

風邪の時につくったスープをご紹介します。


先日、風邪をひいた時に大腸に熱がこもって便秘になってしまいました。


風邪などで熱があると、体の水分を発散するので、
肌や肺、腸などが潤い不足になり通常よりも体が乾燥します。


水分補給が大切なのはわかっていたので、
しっかり取っていたのですが(利尿作用があるものより、水分を補ってくれるもので)それでも調子は良くならず。
そんなに熱も出てないぞ、おかしいなぁ、と思っていたのです。


そこで私が飲んだ市販薬の副作用を調べてみたら便秘、とありました。
喉の痛みを軽減するものを飲んでまして、効果もきちんとありました。
(さすが、即効性は薬膳よりも化学のお薬ですね〜)。
そうしたら副作用かー!と納得です。


こういう時は熱を冷まし、腸を潤すことが大切です。
微熱もあったので、清熱も必要。
幸いなことに食欲はあり、胃は元気。
ということで、熱を冷まし、腸を潤して便通を良くするものを食べよう!と作りました。
(ここまでが長いですね)


今回は、豆もやしが体の熱を冷まして便秘によく、
大豆で元気も補給できるのでメイン食材に。
そして潤いの豚肉、そして潤いと清熱の水菜を合わせてスープにしました。 
体の熱を冷ますものが多いので、サラダなどではなくスープにして、
胃を労わり消化しやすくしています。


豚肉は気を補い、潤いを与えてくれるもの。
水分不足での便秘にも良いものです◎
水菜は体の熱を冷まして、解毒や便秘に良いものです。


このほか、
清熱の食材ではバナナや柿、梨などのフルーツ、
きゅうりや茄子などの夏野菜も熱を冷ましてくれます。
そして今回あったら入れたかったのが、筍です。
体の熱を冷まして水分代謝を良くし、便通も良くするものなので、よかったら合わせてみてください。


肺と大腸は表裏の関係で、肺の具合が悪いと大腸にも影響が出やすく、
大腸に熱がこもると肺も具合が悪くなりやすいのです。


幸い、今回私は肺は乾燥していず大丈夫で、咳などもなかったので、
肺からの大腸、ではなかったようですが、気をつけていきたいですね。

豆もやしと豚肉のスープ.jpg


では作り方を。


【材料】4人分
豆もやし 一袋
豚肉 50g
水菜 2束
鶏がらスープの素 大さじ1
生姜のすりおろし 小さじ2
水 6カップ


【作り方】
1.鍋にお湯を沸かし、鶏がらスープ、生姜のすりおろしをいれる。

2.豆もやし、一口サイズに切った豚肉を入れて煮る。

3.しっかり火が通ったら水菜を入れて軽く火を通したら、出来上がり!


体の熱を冷ましたいので、黒胡椒やラー油などの体を温めるものや刺激があるものは一切なし。
シンプルな味付けです。


ちなみに、これで体の調子は良くなりました!
個人的実験のようなものなので、
参考にしてみてください。


寒くなり乾燥しているので、喉や体を潤して、風邪予防していきましょう!


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした。

***********

薬膳でもっと元気に
もっとキレイに
もっとハッピーに

◇協会からのお知らせ◇

オンラインで和洋中の薬膳ハーブ講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

仙台東京名古屋で同時開講!薬膳基礎コース
https://www.y-concierge.info/seminar/course01.php

自宅に届く茶葉で薬膳茶入門講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course05.php

美味しいお屠蘇作り
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000936.php

新年親睦会
https://www.y-concierge.info/topics/2024/10/000939.php

2024.08.10
体の熱を冷まして水分補給する、スイカとトマトのサラダ

体の熱を冷まして水分補給する、スイカとトマトのサラダをご紹介します。


立秋となり夏のピークは過ぎましたが(一応)、まだまだ暑い日が続いていますね。
疲れをとることも必要ですが、その前に水分補給は必要ですよね。


ということで、サッパリしていて食べやすい、ジューシーなサラダを作りました。
メイン食材はスイカとトマト。
スイカもトマトも口の渇きを癒し水分補給してくれるものです。


スイカは寒性なので、体の熱をとても冷やすものです。
ですので、夏の暑さ・イライラを解消してくれます。
また、利尿作用もあるので余分な水分を排出してくれるので、むくみにも良い食材です。


トマトは微寒性なので、スイカよりも少し弱いですが体の熱を冷ますもの。
胃腸の働きを整えて消化を促進してくれるので
食事の際に加えると良いですね。


この2つとは逆に、
バジルは体を温め、気血の巡りを良くしてくれるもの。
冷ましすぎても良くないので体を温めるものを加えました。
消化も促進してくれるので、お腹の張りや胃痛にも良いものです。


ビネガー(酢)も同様に血行を促進して体を温めてくれるもの。
トマト同様に消化を促進してくれます。


そして見た目的に赤の鮮やかな色合いは、それだけで元気をもらえます。
自然とトマトやスイカが食べたくなった時は、体が水分を欲しているんだな~といつも思います。
夏の疲れがある時や食欲がない時に、ぜひ食べてみてくださいね。

スイカとトマトのサラダ 006.JPG


では作り方を。


【材料】
スイカ 180g
ミニトマト 120g
バジルの葉 10枚
*オリーブオイル 大さじ1
*白ワインビネガー(もしくは他の酢) 小さじ2
*レモン汁 小さじ1
*アガベシロップ 小さじ1
*塩 小さじ1/4
黒胡椒 適宜


【作り方】
1.スイカは1~2cm角切りに、ミニトマトは半分に切る。バジルはみじん切りにする。

2.*をボウルに入れて、もったりするまで撹拌する。

3.2のボウルに1を入れて、全体を混ぜ合わせる。
 器に盛り合わせて、黒胡椒を振りかけて、出来上がり!


とっても簡単に出来るのと、火を使わないので暑い時に最適です。
体の熱を冷まして水分補給しつつ、冷やしすぎないようにケアし、
暑い夏を乗り切りましょう~!


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした!


***********

薬膳でもっと元気に
もっとキレイに
もっとハッピーに

◇協会からのお知らせ◇

韓国宮廷菓子と韓国餅作り
https://www.y-concierge.info/topics/2024/08/000917.php

東京、京都で和洋中の薬膳ハーブ講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

ZOOMで薬膳茶体験(うるおい・ぽかぽか)
https://www.y-concierge.info/topics/2024/07/000909.php

薬膳コーラ、薬膳チャイ、体質に合った薬膳茶作り
https://www.y-concierge.info/topics/2024/05/000900.php

  1. < Prev
  2. 1
  3.  
  4. 2
  5.  
  6. 3
  7.  
  8. 4
  9.  
  10. 5
  11.  
  12. 6
  13.  
  14. 7
  15.  
  16. 8
  17.  
  18. 9
  19.  
  20. 10
  21.  
  22. 11
協会・教室に関する
ご質問にお応えします
03-6451-1103
受付時間 平日11:00~17:00

PAGE TOP