お知らせInformation

2026.02.18
【雨水と梅茶】

雨水と梅茶。
旧暦では二十四節気の二番目に当たる雨水。
徐々に気温があがり雪解けの時期とされ、梅の花も咲き始めているようです。

こう書くと、ほっこりしたイメージですが、実は三寒四温と言われるように気温のアップダウンが激しく体長を崩しやすい時期でもあります。
春一番の吹く頃でもありますし・・・。

ってことで、今回は梅茶。
『梅はその日の難逃れ』と言われるくらい昔から愛されていたようですが、疲労回復やおなかの調子を整える効果があり、作り方も手軽なのでおすすめです。

作り方:お湯に梅干しをいれる
だけですが、生姜や蜂蜜、鰹節なんかを追加しても美味しくいただけます。

鮮やかな緑色したメジロ(鳥)が梅の花と一緒に見られる、貴重な季節かもしれませんね。

*梅

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◇薬膳コンシェルジュ協会からのお知らせ◇
 

さまざまなイベントを用意しています。お気軽にご参加ください。

◎2/24 薬膳ハーブティー入門(4期募集)

◎3/13 オンライン・3/14横浜・4/26仙台 薬膳茶エバンジェリスト認定講座
和洋中のハーブ38種を中医学的にブレンドし、美容や健康、仕事に活かす
◎3/19 横浜中華街マニアックツアー
◎3/28 あなたの不眠に合った薬膳茶ワークショップ付き講座説明会
◎4/12 春華饗宴~薬膳コンシェルジュ協会 設立15周年記念イベント
◎4/25 東京 薬膳コンシェルジュ基礎コース
学び、作り、伝え、薬膳レシピが立てられる薬膳力を身につけます

2026.02.04
【立春と大福】


立春と大福。
今日は二十四節気では立春、今日から春のスタートですね。

突然ですが『立春大福』なるものをご存じでしょうか。
これは、節分から立春にかけて『立春大吉』と書かれた札を玄関に飾る習慣ありきの話でして。


この4文字、左右対称なので裏から見ても同じく『立春大吉』と読めるところがポイントで、この札をくぐって家に入ってしまった鬼がこの札を裏から見て、まだ家に入っていなかったと勘違いして出て行ってくれるとか(^_^;)


なんとものどかな話ですが、これで邪気払い。

で、ですね、この話とともに広まったのが、この日に大きな福を呼ぶ=大福を食べる習慣だそうで、名付けて『立春大福』となった、という説があります。
邪気=鬼を払うには豆の入った豆大福が効きそうです。

気になって大福のことを調べていたら『大福のいいところは、あんこでもイチゴでもなんでも包み込んでしまうおおらかさ』とあるのを見つけました。


なるほど。
食べると優しい気持ちになるのはそのせいでしょうか。

薬膳的にも餅は元気を補充しますし、小豆は邪気払い。


甘いものが苦手な方は白い豆腐を食べるのも邪気払いになるそうです。


今年一年、大福のようにおおらかにいきたいな~と思う今日この頃です。

*餅・小豆

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2026.01.21
【大寒とたまご】

大寒とたまご。
大寒の名にふさわしい寒さですね。

すでに昨日になってしまいましたが「今年は1月20日=大寒の日」に産まれた卵を『大寒たまご』と呼ぶそうで、健康や長寿などを願う縁起物だそうです。
確かに寒さの中誕生する生命はエネルギーに満ち足りているような、特別な力があるような気がします。

また、この日の朝に汲んだ水を『大寒水』と言い、その水で作った餅を『大寒餅』とよび同じく縁起物とされているそうです。

勝手ながら(^_^;)生きることが今よりも大変だった頃の思いが忍ばれます。

さて、卵ですが栄養満点なのはもちろん、薬膳的にも効能が盛りだくさん!

例えば・・・
・身体を潤す(空咳が気になる人にも)
・血を補う(万人に)
・精神を安定させる(不眠にも)
などなど。

一説によると、卵は生命誕生の象徴として復活祭(イースター)に使われているとか。新年早々イヤなことがあったとしても、卵で復活できそうな気がしてきました(^_^)卵っていいですね。

*たまご

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2枚目の写真:イースター卵

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2026.01.07
【小寒:人日(じんじつ)の節供】

小寒、1月7日は『人日の節供の日』ですが、疲れた胃を休める『七草粥の日』でもあります。
七草粥を食べる風習は、まだ寒い季節に芽を出す七草のエネルギーで冬の間の気枯れを払い 無病息災を願ったことが始まりだとか。

実際に七草の1つの芹は、その名が『競り勝つ』からきているように繁殖力が強く、腸の調子を整え、免疫力を高め冷えをとり、老廃物を排出するなどなど様々な効果があります。

老化防止に役立つビタミンも豊富に含まれるので、昔は冬に不足しがちなビタミンの補給源にもなったといわれます。

光考天皇のこんな歌も残っています。

君がため春の野に出でて若菜摘む 我が衣手に雪は降りつつ

私の勝手な解釈では
『大切な君の無病息災を願い 雪の中 若菜を摘んでいます』みたいなことでしょうか(^_^;)

今日は冷え込むところも多いようですが、ホカホカのお粥が身体の芯まで温めてくれそうですね。

*芹

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芹の花

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2025.12.17
【冬至です ~ゆず湯に入りませんか~】

冬至ですね。ゆず湯に入りませんか。
たがやす薬膳コンシェルジュです。

来週月曜日は冬至。
『1年で一番夜の長さが長くなる日』で
一陽来復というように
『縁起の良い日』でもあります。

冬至には『ん』のつくものを食べると良い、などいろいろな風習がありますが、その一つがゆず湯。

冬至に無病息災を願ってゆず湯に入る習慣は江戸時代からあったそうで

冬至≑湯治、ゆず≑融通の語呂合わせから『冬至にゆず湯に入ると、融通がきいて万事うまくいく』なんて言われていたそうです。

確かに、ゆずは気を巡らせるのでリラックス効果があり、胃腸をすっきりさせるので元気になりそうですね。

ぜひ、冬至には、万事うまくいくように、ゆっくりゆず湯で温まるのはいかがでしょうか。

*冬至・ゆず

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