お知らせInformation

2023.03.05
5/20「腸活ビューティー薬膳」お食事会

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久しぶりの美食美膳会開催です!薬膳中華の青山エッセンス薮崎友宏オーナーシェフと協会代表の杏仁美友のコラボで織りなす、大人気の薬膳お食事会が復活♪

テーマは今話題の「腸活」。薬膳では腸活をどう捉える?どんな薬膳になるの?そんなお話とともに、腸活によい漢方薬(2種の予定)も料理にいれ、スペシャルな薬膳料理を味わっていただきます

なお、薮崎シェフは全日本薬膳食医情報協会の理事長でもありますが、ソムリエの資格もお持ちということもあり、前菜からデザートまでペアリングでご提供いたします。

今回は復活記念に、どなたでも同料金。薬膳コンシェルジュ協会の生徒さんだけでなく、anyの会員様、そして一般の皆様も、この機会にぜひ足をお運びください。

日時:5/20(土)12時〜
会場:南青山Essence 東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F
定員:15~20名 ※貸切
会費:12,000円(税込)※事前振り込み
申込:サイトのお申込みフォームよりお願いします
その他:ノンアルコールでの提供も承ります。ご希望の方はお申込みフォームのメッセージ欄にご記入ください。また、ドレスコードはありませんが、チャイナドレス、着物、民族衣装など、ドレスアップして華を添えていただけると嬉しいです

2023.03.01
3月3日 桃の節句にちらし寿司

3月3日 桃の節句といえばちらし寿司

たがやす薬膳コンシェルジュです。

桃の節句は上巳(じょうし)の節句とも呼ばれます。
始まりは中国、春に青々とした草を踏み、川の水で清め禊ぎをする『踏青(とうせい)』という行事があり、そこから形を変えながら日本に伝わったと言われています。
現在は、3月3日、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を祝う行事へと変化しました。

さて、前回のブログで春には酢の物をおすすめさせていただきましたが、身近な酢の物といえば寿司飯(強引過ぎますか?)。
酸味は春に影響を受けやすい肝を養生しますし、疲労回復効果も期待できます。
また、寿司は『寿(ことぶき)を司る』とも書く縁起のいい言葉。

手軽に手作りできる『ちらし寿司の素』もありますし、少人数分ならスーパーで買ってもいいですよね。
ひな人形を飾らない方も、冬に滞った気を払い、禊ぎをする気分でちらし寿司(寿司)を食べませんか。

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薬膳でもっと元気に
もっとキレイに
もっとハッピーに

◇協会からのお知らせ◇

★3/16体験授業付き説明会(東京)
https://www.y-concierge.info/topics/2023/02/000792.php

★3/28ハッピークッキング内で薬膳茶資格(神保町)
https://www.happycooking.jp/products/detail.php?product_id=1935

★4/15薬膳スイーツ&美肌講座つき(仙台)
https://www.y-concierge.info/topics/2023/02/000790.php

★東京・大阪・名古屋・仙台で薬膳茶資格
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

2023.02.25
エイジングケアに、黒米のぼたもち

エイジングケアに、黒米のぼたもちをご紹介します。


もうすぐ春分、ということで、春のスイーツのぼたもちを、黒米入りで作りました。
春の花の牡丹が名前の由来というのもかわいいですね。


黒米は「黒」なだけあり、冬に良い食材の一つなのですが、胃腸を丈夫にして元気をつけ、補血し血流を良くしてくれるもの。貧血の方にもよいです。
冬だけでなく、春も補血が大切な季節ですので、冬から春にかけて、おすすめです。 


アントシアニンも含まれていて、眼精疲労や白髪などのエイジングケアによい、素晴らしい食材です。
炊いた時にピンク色に染まるのも、縁起がよさそうですね!


そして小豆は体の余分な水分を排出し、毒素を排出してくれるもの。
昔から魔除けや邪気を払う力があるという言い伝えがあるのもうなずけます。


おいしくごはんが食べられることに感謝しつつ、いただきたいですね。

ぼたもち


では、作り方を。


【材料】10個分
黒米 0.5合
もち米 1合
あんこ 170~200g
黒練りごま 大さじ1
塩一つまみ
ごまやきな粉(お好みで)


【作り方】
1.黒米ともち米をそれぞれ分けて洗い、それぞれ2時間ほど米と同量の水に浸水させる。
(黒米は2時間~5時間程長めに浸水させてもOK)

2.あんこの用意をする。
あんこは分量を半分ずつに分け、片方に黒胡麻を合わせてよく練り混ぜておく。
それぞれを5等分ずつに分けておく。

3.1の米の浸水が出来たら、米はそれぞれざるにあけ(黒米の水は取っておく!)、
米は合わせ、黒米を浸水させていた水と水を合わせて1.5合分を炊飯器に入れ、塩を一つまみ入れて炊く(時間は炊飯器でそのまま普通に)。

4.3が炊き上がったらすりこぎ棒で全体を混ぜ合わせながらつぶす。(米粒は残っててOK)
10等分に分ける。

5.4のご飯を平たくし、2のあんこを包む。
お好みで胡麻やきな粉をかけて、出来上がり!
もち米に比べて黒米がプチプチした食感になり、これもまたおいしいです。


見た目も鮮やかでかわいですね~♡
ぜひ作ってみてください!
春が来る前に食べたくなるスイーツ、でもあるので...その前に食べてしまっても良いと思います~♪


以上、フーディ薬膳コンシェルジュでした。


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2023.02.16
春の養生に酢の物はいかがでしょうか

春の養生に酢の物はいかがでしょうか。

たがやす薬膳コンシェルジュです。

春は陽の気がぐんぐんと高まり、血の流れが乱れやすくなる季節です。
血を貯蔵し調整する役割は肝が担っていますが、春は冬の間にためこんだ毒素を解毒するなど肝が疲弊しやすい季節です。

肝を養生する味といえば酸味。
肝の孫に当たる甘味と親に当たる鹹味を加えた酢の物は素晴らしい組み合わせなのです。
旬の菜の花やワカメをつかえば、まさに春の養生食ですね。

ちなみに酸味の食材はアルカリ性食品が多く、疲労回復効果も期待できます。
ふだんあまり酢の物を食べない方も、ぜひお試しください。

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2/25薬膳バスソルト作り
https://www.y-concierge.info/topics/2022/12/000779.php

大阪・三重・仙台で薬膳茶エバンジェリスト講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

3/1開講!オンライン薬膳茶エバンジェリスト講座
https://www.y-concierge.info/seminar/course04.php

2/18薬膳と薬膳茶講座のzoom説明会(通学・オンライン・動画コース)
https://www.y-concierge.info/topics/2022/04/000709.php

2023.02.14
東京19期薬膳基礎コース  食材の使い方つき講座説明会

6月の東京19期薬膳コンシェルジュ基礎コース開講に向け、食材の使い方付講座説明会を開催します。薬膳本を数多く出版している代表の著書もご紹介させていただきます。短い時間ですが、薬膳の楽しさや協会の雰囲気を実感していただけると幸いです。※zoomでの説明会はこちら

【日時】
6/3(土) 14:30~16:00 

【内容】
14:30-15:00 身近な薬膳食材の使い方 ※インスタライブも同時開催!
15:00-16:00 講座説明会、質疑応答

【進行】
杏仁美友(薬膳コンシェルジュ協会代表理事)

【申込方法】
お申込みフォームの受講講座で「講座説明会6/3」を選んでメールを送信ください。

【補足】
説明会の参加がなくても、薬膳コンシェルジュ講座に受講できます。

 

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